チェコレートショップのご紹介

Suisse ジュネーブ編

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チョコレートショップ「Stettler(シュテットレー)」

店内に入ると、日本語で書かれた「雅子様御用達!」という張り紙が目立ちます。 これは、"雅子様がお気に召された生チョコレートのお店"ということで、日本の記事でも取り上げられたこともあるようです。このため、日本人で知っている人も多いチョコレートショップです。 「スイスは、ミルクチョコレート!」という定評があるほどに、美味しくとろけるようなミルクチョコレートの生チョコレートです。

スイスの"かわいい"ショーウィンドゥ

スイスのチョコレートショップ、お菓子のショップなどのショーウィンドゥを見ると、虫や動物をチョコレートや砂糖菓子、マジパンなどで、小さな形にしたものが多く目立ちました。ヨーロッパでは、多国的にマジパンや砂糖菓子を、結婚や誕生の御祝いに使う習慣がありますが、スイスもこういった習慣があるようです。 生き物をマジパンやチョコレートで本物同様の形にしたものが人気があるようです。

スイスのチョコレートショップ

スイスの街の中も、チョコレートショップは多く、街を歩いているとよく見かけます。   しかし、パリやベルギーのチョコレートショップと違うところは、スイスのチョコレートショップは、チョコレート専門の総合お土産店のような感じのお店がほとんどで、店内はありとあらゆるチョコレートから、キャンディーまで、もちろん自社商品が中心なのですが、それのみならずいろんなチョコレートメーカーの商品を取りそろえています。店内は、スイスをあしらったおみやげ物から、チョコレートの企画商品、クッキー、キャンディーなどお菓子のお城のように、甘いお菓子で埋め尽くされています。

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