コンフィズリー「RIEDERER」リーデル
ミラボー通りの先端からの小道を少し入ったところに、
ガラス張りの明るい感じのお菓子屋さんがあります。
お菓子は、南仏らしいコンフィズリーを中心とした、
チョコレートや、ケーキなどのお店。特に、お菓子の色鮮やかさや、
デザイン、味には、独創的な感じを受けるところがあり、
エキスアンプロバンスの町らしさを感じます。
「Croq' praline」といって、「croquant(クロッカント)」と、
「praline(プラリーヌ)」を併せたようなお菓子は、
ちょっと他ではあまり見ない、珍しい、美味しさです。
意味は、そのままいくと、「カリカリのプラリネ」です。
「praline」は、通常よく言われるのは、ベルギー方言での、
柔らかいガナッシュの入ったチョコレートボンボンであることが多いですが、
フランスでは、「プラリーヌ」と言って、こんがり焼いたアーモンドに
カラメル状の砂糖をからめたものをいいます。この「Croq' praline」は、
フランスで言う「プラリーヌ」、カリカリの中は、チョコレートでいうプラリネのような、
柔らかいガナッシュのようなクリーム状のものが入っています。とても美味しい発見です。
ガラス調の綺麗なお店。
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色とりどりの綺麗な、
可愛いお菓子がいっぱいです。
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