チェコレートショップのご紹介

Pays-Bas Amsterdam 編

ブランジェリー 「SIMON MEIJSSEN」 サイモン メイセン 2015

 1910年創業の、オランダ切っての有名なパン屋、ベーカリー会社の、
『SIMON MEIJSSEN(サイモン メイセン)』。独自のパン工場と、アムステルダム市内でも、数店舗のショップを持つ、かなり有名で大きな会社です。

 市内数カ所で見たオリジナルのショップは、日本のお洒落なパン屋さんにも引けをとらないくらいのお洒落なベーカリーカフェ。朝7時半から夕方18時まで、時間帯に応じて並べるアイテムを変え、オリジナルのパンから、オランダ由来の焼き菓子まで、完成度の高いキレイに焼き上がったものが、ズラリと並びます。

 オランダは、パンも焼き菓子も、ショップでは、同じ扱いです。パン屋さんなのか、ケーキ屋さんなのか、お菓子屋さんなのか・・・?分からなくなりますが、いつも、バターが香ばしく漂う店内に、こんがり焼き上がった焼きたてが、並べられます。

『Walnoten taart(くるみのタルト)』
直径15cm位、高さ4〜5cm位の大きなタルト。
大きさにかかわらず、しっかりしたバターの味わいのタルトは、
オランダではよくあるお菓子のひとつ。
『ROOMBOTER KRAKELINGEN』
『AMSTERDAMSE KOGGETJES』 

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