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France Rhone-Alpese【Annecy】
2022
《chocolaterie》
【MEYER】マイヤー
旧市街の｢サン・フランソワ広場｣近くの老舗ショコラティエ
アヌシーの旧市街、アヌシー城の近くにある、1985年創業のアヌシー生まれの老舗ショコラティエ、『MEYER(マイヤー)』。
アヌシーの中心部、撮影スポットとして人気の「パレ･ド･リル」が臨めるサン・フランソワ広場のすぐそばにあり、地元の人や観光客でとても賑やかなところです。ここに、歴史を感じる、フランスらしい老舗ショコラティエの趣で、通りがかる人々を惹きつけています。
アヌシーの「MEYER家」一族で受け継がれているショコラティエ。1985年7月に、チョコレート職人である「ルイ」と「ヒュゲット・マイヤー」が、かつて穀物店だったところをショコラティエとして設立したのが始まりだそうです。そして、その息子である「ブルーノ・マイヤー」は、電子工学の技術者でしたが、チョコレート職人の技術を学び、「MEYER家」一族のチョコレートを、歴史を引き継がれました。また、2020年には、アヌシーの隣の町ポワジーにアトリエショップを設立し、娘の「アナイス」が管理されているようです。
大きなショップには、沢山のチョコレートが並び、緑豊かなアヌシーらしい雰囲気あるショップに創られています。とても丁寧な接客と対応で、素敵なショコラティエです。
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歴史を感じるアヌシーの老舗ショコラティエ『MEYER』。
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緑豊かなアヌシーらしいお店のショーウィンドゥ。フランス・サヴォワ地域発祥の銘菓『BISCUIT DE SAVOIE』や、しっかり焼き上げられたクッキーなど、たくさんの焼き菓子も見られます。
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『Fête des pères』 父の日に向けた、“PAPA”モチーフの可愛い立体チョコやパッケージ、父の日の贈り物に合わせた細かなデザインのアイテムが見られます。
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大きなショップには、一直線では配置出来ないほどの大きなショコラのショーケース。“MEYER家”で受け継がれるショコラが、すばらしく沢山、いろいろなアイテムが揃っています。ショーケースの上は、素敵な立体チョコなども･･･。
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『ROSEAUX(ロゾー)』；このお店のスペシャリテのひとつ。特別な歴史を感じる木製の専用ケースには、流れ出るほどの洋酒が入った“ボンボン”。「カフェ」「プラリネ」「コニャック」「フランボワーズ」など、14種類もの風味があります。
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カカオの産地やトッピングにこだわった『Tablette』(タブレット)は、約50種類。『Pâte à tartiner』(ペースト)、『Pâte de Fruit』(パートドフリュイ)、『Calissons』(カリソン)などなど、様々なフランス菓子が楽しめます。