有名レストラン「エル・ブジ」でパティシエをしていたアルベルト・アドリア氏が、 カカオにこだわり、研究し、プロデュースするチョコレートの専門店『カカオ・サンパカ』。バルセロナのチョコレートブームの火付け役となった、スペインの主要都市に数店舗広がるスペイン生まれのチョコレート専門店。最近では、バレンタインのシーズンになると日本の百貨店でも目にすることもあります。

バルセロナで「カカオ・サンパカ」を見つけたのは、バルセロナで一番のショッピングエリア「グラシア通り」から、少し横道に入った所で、バルセロナの街の中心部です。首都のマドリッドのお店ほどは、大きくありませんが、店舗のイメージは瓜二つ。必ず併設するカフェでは、ホットチョコレートをはじめとする、チョコレートづくしのメニューが楽しめ、カフェはかなりの人気。
店内は、ナチュラルカラーの木の素材を基調とした、“シャープ、明るく、綺麗目”のデザイン。
チョコレートは、“カカオの美味しさを味わえるチョコレート”をモットーにオリジナルのチョコレートを展開しています。
他、チョコレートに合う洋酒、道具、レシピの紹介など、チョコレートに関する様々なものが充実しています。

外観はバルセロナ調ですが、店内は象徴とする木目素材。 奥に広い店内です。 ▲クリックで拡大します。▲

オリジナルギフトボックス（有料） （これも木の素材のこだわり）