バイヨンヌの旧市街、サント・マリー大聖堂に向かって歩くように、ポール・ヌフ通りのショップが並ぶアーケードに、オリジナルのこだわった製法でチョコレートを作り続ける老舗店があります。この通りは、チョコレートやバスクの銘菓のお菓子を扱うショップが多く目立ちます。店舗の前には、チョコレートの製法に関するPOPが掲げられ、フランスのチョコレートの発祥地らしい自店のチョコレートのこだわりがよく伝わります。

店内は、とても歴史を感じる様相で、オリジナルのチョコレートは種類も量もかなりのものです。しっかりしたカカオの香る、伝統を感じる出来栄えのチョコレートです。

パッケージの中に、このバイヨンヌのポール・ヌフ通りと、海岸線をイメージデザインしたものがありました。チョコレートとバイヨンヌの深いつながりを感じ受けます。

旧市街の“ポール・ヌフ通り”のアーケードにあるショップ ▲クリックで拡大します。▲	伝統あるチョコレートの製法 ▲クリックで拡大します。▲
	しっかりした、綺麗なチョコレートがたくさん！ ▲クリックで拡大します。▲