エピセリー「Maison Arostéquy」 メゾン・アロステギー
フランス語で「食料品店」のことをエピセリー(Épicerie)といいます。1875年創業の『メゾン・アロステギー』は、町の中心通りから少し路地に入った、比較的人通りの少ない静かな通りにあります。バスクのありとあらゆる食材、食料品が集まった宝庫です。
店内は、伝統の趣でとてもレトロな雰囲気。店内前面に広がる棚には、缶詰や瓶詰め、珍しいスパイスや食材、缶入りのサブレやジャムまで、びっしりときれいに並んでいます。
ここの店主オススメの、ちょっと有名なお菓子「Chaumontais(シューモンテ)」があり、サクサクと軽い食感のメレンゲ菓子に、さっぱりタイプのたっぷりのバタークリームの食感がとても美味しいです。
バスクの食料品の宝庫『メゾン・アロステギー』
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自慢の「シューモンテ」
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