ショコラトリー・パティスリーのご紹介

France 編 Colmar

La pâtisserie 「Richon」 リション
2018 Noël

 コルマールの地元のパティスリー。
 コルマールの町に2店舗ある、地元の手作りのお菓子屋さんです。アルザスの郷土菓子をメインに、パティスリー、ショコラティエにあるお菓子をすべて自家製、オリジナルで作っています。
 比較的お手頃な価格帯で、いつも近くにありそうな、親しみやすい、美味しいお菓子やさんのイメージです・・・。

 パティシエとショコラティエの家族で育った、“Claude Richon(クロード・リション)”氏は、ミュルーズの有名なパティシエで見習いをした後、3年間、パリで修行をされたそうです。
その後、1986年にアルザスに戻り、父親の“Jean-Marie Richon氏”のパティスリーを12年間手伝いました。そして、パン屋で修行をしていた、兄弟の“Laurent氏”と一緒に会社をすることになり、これが成功の起点となったそうです。

 1998年10月に、“Claude Richon”氏は、父親から、パティスリーを引き継ぎ、そして、 パティスリー『Richon』は、コルマールの地元の人々に、とても有名で人気のお店となりました。

“Petit Venise(プティ・ヴェニーズ)”といわれるポワッソヌリ通りにあるお店。
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『BREDALA』(ブレダラ);小さなサブレの量り売り。
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『Chocolat Cassé』;割れチョコの量り売り
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『sapin pain d’épices』(サパンパンデピス)』
;とても可愛い、ツリーの形の“パンデピス”
パンデピスを組み合わせて、ツリーの形にしたもの。

『BREDALAS DE NOËL』(クリスマスのブレダラ)
;自家製バターの、小さなクッキー。クリスマス用ギフト。
可愛い形の小さなクッキーが、たっぷり入っています。


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