【街の中心〜人口湖】
街の中心は、市庁舎広場。中央駅のメンケベルク側出口から、歩行者天国のシュピターラー通りを抜けると、街の中心部に向かいます。この辺りは、デパートやショッピングビルが建ち並び、多くの買い物客で賑わっています。
そして、市庁舎広場から橋を渡り、高級ブランド店が軒を連ねるノイアー・ヴァルという通りを横切ると、ゲンゼマルクトまでは7つの大きなショッピングアーケード。この辺りには、ハンブルグの風情では欠かせることの出来ない人口湖の「内アルスター湖」と「外アルスター湖」が広がります。
歩行者天国の『シュピタラー通り』
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『ゲンゼマルクト』周辺
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《市庁舎と市庁舎広場》
1886年〜97年にネオ・ルネッサンス様式で建てられた市庁舎。ハンブルク州議会の議事堂でもあり、重厚な内装がすばらしく、部屋数は647室もある事で有名。
この前の広場が、街の中心部。
《アルスター湖》
13世紀にエルベ川の支流アルスター川を堰き止めて造った「内アルスター湖」と「外アルスター湖」のふたつの人口湖があり、ハンブルクの風情、景色には欠かせることの出来ない代表的なひとつです。この湖につながる水路や運河が縦横に走り、これらを結ぶ橋の数は、ヨーロッパで最多です。
『内アルスター湖』
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『運河と橋』(市庁舎周辺)
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