ケルン中央駅は、毎日1000本以上もの列車が行き交い、ドイツでは最も交通量の多い鉄道連絡拠点として機能しています。そんな駅のメイン通路を通ると、お菓子の雰囲気を辺りにぷんぷん漂わせるお菓子屋さんがありました。コンフィズリーとは、総合菓子店です。ここは、オリジナルショップですが、ドイツを歩くと、百貨店や他の菓子店など、色々な所でこの『HUSSEL』のマークのパッケージを目にします。ドイツでは有名な人気の菓子メーカーです。

店内は、クッキー、チョコレートをはじめ、あふれるほどのお菓子が目一杯並んでいます。ドイツ菓子は、クッキーなどの焼き菓子や“クーヘン”（ケーキのこと）と呼ばれる焼き菓子が得意分野でとても美味しいですが、こういったドイツ菓子はもちろんのこと、ヨーロッパ各地域の銘菓もかなりの種類で揃っています。思わず目を引くような珍しいお菓子、全部見きれないほどの種類と量です。
「お菓子の家」や「お菓子の城」とはこういったことを言うのかな・・・と思わせられます。

ドイツの鉄道連絡拠点「ケルン中央駅」のメイン通りのショップ ▲クリックで拡大します。▲ 店内はあふれるほどのお菓子の種類と量です。 ▲クリックで拡大します。▲