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Angleterre Londres 編

イギリスの国民的チョコレート 「Cadbury Dairy Milk」
キャドバリー デイリー・ミルク 2014

  イギリス人のひとり当たりのチョコレート年間消費量は10.3kg(日本人は2.2kg)。フランスが7.4kgであることから見ると、イギリスは、チョコレートの国。チョコレートのブランド老舗店など、イギリス人のチョコレートに関わる歴史からも、イギリス人のチョコレート好き、情熱は、よくわかります。
 近年、カカオの含有量の高い、ハイクオリティーなチョコレートマーケットも確立されてきているイギリスですが、今でも、イギリス人の大半が、チョコレートと言って思い浮かべるのは、“キャドバリー”の『デイリーミルク』。それに代表されるチョコレート・バーです。
 1905年、“キャドバリー”は、当時不可能だった脂肪分のもとであるカカオバターに生乳を混ぜ込む画期的な製法を開発しました。それが、滑らかな口当たりを持つミルクチョコレート『デイリーミルク』。「チョコレート0.5£につき、グラス1.5杯の生乳」というキャッチフレーズと共に、キャドバリーの名前を確立、不動の存在としました。『デイリーミルク』の100年を越える歴史が、イギリスを完全なミルクチョコレート王国にしていったようです。
 イギリス人にとって、懐かしく、チョコレートの代名詞のような「キャドバリー」。大衆的なチョコレートの代表格ですが、ロイヤルファミリーからも“王室御用達”の認定を受けた、イギリス人なら誰もが一度は口にしたことはある、国民的に愛されているチョコレートです。

『Cadbury Dairy Milk』;Caramel
キャラメル風味のチョコバー

 

『Cadbury Dairy Milk』;Crispello(Double Choc)
サクサクしたクリスピースナックの中に、
ミルクチョコクリーム入り。
ミルクチョコでコーティング。

 

『Cadbury Dairy Milk』;MAVRVELLOUS(MIX-UPS)OREO
色々なチョコ(ホワイトチョコチップとマーブルチョコ)と、
“OREO”(オレオクッキー)の小さな詰め合わせ
“Cadbury”とメーカーとのコラボ商品

『Cadbury Dairy Milk』;WholeNUT
ヘーゼルナッツが丸ごと粒で入ったチョコバー

 

『Cadbury Dairy Milk』
;MAVRVELLOUS(CREATIONS)JELLY POPING CANDY
ミルクチョコレートバーの中に、
パチパチする食感のキャンディー入り

 

『Cadbury Dairy Milk』;MAVRVELLOUS(MIX-UPS)maynards
色々なミルクチョコ(ミルクチョコチップとキャラメルクリームなど)
と、 “maynards”(グミキャンディー)の小さな詰め合わせ
“Cadbury”とメーカーとのコラボ商品

イギリスの国民的チョコレート 「Cadbury Dairy Milk」
キャドバリー デイリー・ミルク 
2015 Noël

 イギリスのチョコレート「キャドバリー」。国民的に愛されているチョコレートです。
その「キャドバリー」のピックアップ、新商品。

『Cadbury Crunchie』
新商品のため3本セットで1本サービス
ロンドンでよく見かける、新アイテム。
センターは、メレンゲのカラメル風味。
食感は、カリッとしているけれど、チューニングっぽい仕上げ。
これを、ミルクチョコレートでコーティング。
「キャドバリー」のは、お得意のチョコバータイプで、
こだわりのミルクチョコレート 『デイリーミルク』でコーティング。

『Cadbury BOOST』;BITES
ビッツサイズ(小さな粒々)で、中身は、
クランチの入ったジャンドゥヤ。
小さすぎる粒々、クランチ入りのジャンドゥヤ、
そして、コーティングされた「キャドバリー」の
『デイリーミルク』


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