チョコレートショップ「Charbonnel et Walker」シャボネル・エ・ウォーカー 2002
高級ブランドショップが並ぶOld Bond Street(オールドボンドストリート)に、非常にエレガントさで有名なRoyal Arcade(ロイヤルアーケード)があります。その丁度入り口に、エリザベス女王がお気に入りにされているというチョコレートショップ「Charbonnel
et Walker(シャボネル・エ・ウォーカー)」があります。
ガラス張りのきれいなショップには、王室ご一家の写真や、王冠のチョコレートなどでイメージしたショーウィンドーなどが目立っています。
また、フラワーに非常にこだわりを持ったお店で、「イングリッシュ・ローズ」「イングリッシュ・バイオレット」の香りのトリュフがご自慢の一品。など、フラワーのデザインのボックスや、飾りなどを主に、フラワーへのこだわりが強く感じられるお店です。中でも、最も人気の商品は、ウィンブルドンのテニスシーズンのみ販売される、フラワー柄の丸い箱入りの"ストロベリー入りホワイトチョコレート"のようで、モンロワールの「苺の雫」と見た目似ています。一度、食べてみたいですね。
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ショコラティエ 「Charbonnel et Walker」 シャボネル・エ・ウォーカー 2014
歴史的に、エリザベス女王からの英国王室と縁の深い王室御用達を持ち、バッキンガム宮殿に毎週チョコレートを納品している『Charbonnel et Walker』(シャボネル・エ・ウォーカー)。女王陛下のお墨付きを得た上品なチョコレートで、創業以来変わらない伝統の味が、世代を超えた大人気のチョコレート専門店です。140年ほどの歴史ある老舗店は、まだまだ変わらぬ姿で、ここにあります。
当時、皇太子であったエドワード7世がパリの老舗ショコラティエ『ボワシェ』から招いたマダム・シャボネルと、イギリスのチョコレートメーカーであったウォーカー夫人によって、ロンドンで1875年に創業されました。
高級宝石店や、ブランドショップが並ぶ「Old bond Street」(オールドボンドストリート)にある、エレガントな雰囲気で有名な「Royal Arcade」(ロイヤルアーケード)。その丁度入り口にあるお店は、何年経っても変わらぬ風情で、ここに在りました。クラシカルなイメージで、高級感ある彩度のカラーに、ゴールドのレタリングが印象的なパッケージが、イギリス独特のエレガントな雰囲気を湛えています。
“Charbonnel et Walker”の看板とも言える
『Champagne Truffe』。
色目が異なる12種類のトリュフは、少し大きめの、
厚めのコーティングが、
正統派であるイギリスの風情を感じます。
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春夏のシーズンディスプレーは、
爽やかなキレイめの白とブルー。
季節の新風味は、
“Sea Salt Caramel Champagne Truffe”
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クラシカルなイメージの丸いしっかりしたBOX。
高級感ある彩度のカラーに、ゴールドのレタリングが印象的。
イギリス独特のエレガントな雰囲気です。
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ショコラティエ 「Charbonnel et Walker」 シャボネル・エ・ウォーカー 2015 Noël
クリスマスのイルミネーションで、金色の光にキラキラに光る「Royal Arcade」(ロイヤルアーケード)」の入り口に、すっかりクリスマスムード衣替えした、
『Charbonnel et Walker』(シャボネル・エ・ウォーカー)。
ロンドンらしい、クラシカルなイメージで、高級感ある彩度のカラー、ゴールドレタリングが印象的な、独特のパッケージも、今年のクリスマスデザインです。カッチリした「トランプ」や「メリーゴーランド」「ロケット」のデザインが、ひときわ目立っています。
「OLD BOND STREET」のロイヤルアーケード。
金色に光るクリスマスイルミネーションに、
『Charbonnel et Walker』も、同調です。
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特徴的なイメージのパッケージも、
メリーゴーランドやトランプ柄、ロケットの クリスマスイメージ。
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