チェコレートショップのご紹介

Angleterre Londres 編

デパート 「Harrods」 ハロッズ 2014

  1849年創業の、ロンドンのランドマーク的存在の、老舗デパート『Harrods』(ハロッズ)。世界中から買い物客が訪れ、各国の大富豪を顧客に持ち、日本人にも人気で、ハロッズのオリジナルブランドは、日本の百貨店でも、取り扱い販売しているほど、世界の最高級デパートとして、知られています。

 ハロッズの食料品売り場は、ロンドンの百貨店の中でも、充実していると有名です。百貨店の0階、入ってすぐのフロアの一部分が、食料品売り場です。そこは、4ブースほどに分かれていて、生鮮食品、ワインなどの飲料、チョコレートや紅茶やコーヒー、お総菜やベーカリーやスイーツ、扉はありませんが、しっかり部屋のように分けられています。
 その中の1ブースを大きく占める、チョコレートの売り場。ほとんどがチョコレートですが、このブースには、紅茶やコーヒーのコーナーもあります。ブースの壁面には、ほぼ等間隔で、イギリス、ヨーロッパ中の有名なチョコレートのブランド店、高級チョコレートのショップが、軒を並べています。ブースの中央にも、小さめのショーケース、商品棚を並び合わせ、コーナーを作ったチョコレートブランド店が並びます。非常に多彩で、何でも揃うような品揃えとなっています。

ヨーロッパ各国のチョコレートブランド、アイテムが
多彩に揃う、チョコレート売り場。
▲クリックで拡大します。▲
イギリスの老舗チョコレートメーカー「Charbonnel et Walker」の
のシャンパントリュフ。本店のお店と、あまり引けをとらない品揃え。

▲クリックで拡大します。▲

“Harrods”の名前入りアイテムが人気
“クロワッサンドーナツ”のクラウンサイズ。直径25〜30cmはあります。
『ゼブラ』と名付けられ、チョコレート、バタークリームなどで、出来ています。
約\13,000程の価格です。


デパート 「Harrods」 ハロッズ 2015 Noël

  高級ブランドや有名店が建ち並ぶ「ナイツブリッジ」周辺に、伝統を感じさせる威厳ある建物で構える、ロンドンのランドマーク的存在の、老舗デパート『Harrods』(ハロッズ)。辺り一面は、ロンドンの一等地らしく、連なるショップも、高級ホテルも、マンションの住宅も、世界有数の都市、ロンドンのスケールの大きさを感じさせるような、クリスマスイルミネーションで、輝いています。
 『Harrods』も、本来の土色の伝統を感じさせる建物をライトアップするかのような輝きで、とても大きな深いライトアップです。
 ロンドンならではの、クリスマスシーズンの華麗な風情のひとつです。

  クリスマスイルミネーションも『Harrods』ならでは。
伝統を感じさせる建物を伝える灯・・・。

▲クリックで拡大します。▲
  通りに沿った、一面のショーウィンドゥ。
各メーカーのイメージで、クリスマスの模型のくるみ割り人形の演技。
▲クリックで拡大します。▲
スイーツの売り場には、ロンドンならではのクリスマス伝統のお菓子が
あちらこちらに、山積み。ズラリと並んでいます。

戻る