【シャード】
ロンドン・ブリッジ駅のそばにそびえ立つ、ガラス張りで尖塔型、八角体の超高層ビル。2013年3月、ロンドンの新たなランドマークとして誕生しました。
西ヨーロッパ最大級の高さは、309.6m。なんと、95階建て。その68、69、72階部分が『The View from The Shard』の展望室となっていて、360°のパノラマビューを、244mの高さから堪能できます。72階部分は、オープンエアになっているので、外の空気、風をそのまま感じることが出来ます。
建築は、関西国際空港も手がけたレンツォ・ピアノによる設計で、眺めのすばらしさだけでなく、最新技術を駆使した仕掛けや構造、フロアデザインなども洗練され、話題となっています。
「ロンドン・ブリッジ鉄道駅」のすぐ前にそびえ立つ『シャード』、
迫力満点。 ▲クリックで拡大します。▲ |
244mの高さからの眺めは、
晴れた日には、60km以上先まで見えるそうです。
▲クリックで拡大します。▲ |
最新技術のエレベーター。
展望室最上の72階へもあっという間。 |
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