ノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド寺院
標高154mの丘の上の教会は、1214年、ペトロという修道士が、
この丘の上で隠遁生活に入り、守護聖母に捧げる小聖堂を建てたことが始まりです。
現在のマルセイユを見守るかのようにそびえ立つ、
ローマ・ビザンチン様式の大聖堂は1864年に完成したものです。
高さ46mの鐘楼には、黄金の守護聖母が立ち、
マルセイユの旧港、街の人々を見守っています。
マルセイユの街、どこにいてもこの白い姿を拝むことが出来ます。

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荘厳な大聖堂。
展望台から見る地中海は、沖まで望めます。
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マルセイユの頂で、いつも街を見守る大聖堂。
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