パティスリー「Gerard Mulot」 ジェラール・ミュロ
いつも朝早くから、夜まで人気のお店です。子供から、若者、ご年配の方まで、あらゆる年齢層の人々に人気です。グルメな人々に人気の名の通ったお店です。 お店は1階にあり、何を買うにも、グルメな若者と、マダムでレジにはいつも列が出来てごった返しています。店内のテーブルで、買ってそのまま食べる人もいます。
本当にたくさんの種類の食品が並んでいます。かなりの種類と品数で、代表的なパティスリーです。ケーキ(ショコラ系のケーキも1/3位はありました)、焼き菓子、チョコレート、お惣菜、サンドウィッチ、パン・・・など、いろんな「ジェラール・ミュロ」のオリジナルな商品や作品?が並んでいます。オーナーのミュロ氏自らをはじめとするスタッフが、地下にある厨房でお菓子を作っています。
お菓子のデザイン、ケーキのデコレーション、ケーキのネーミングなど、かなりお店独自のこだわりを感じました。
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パティスリー「Gérard Mulot」 ジェラール・ミュロ(さらなる「ジェラール・ミュロ」へ) 2006
4年前に、パリ6区の「サン・ジェルマン・デ・プレ」の「ジェラール・ミュロ」の本店を訪れてから、ミュロは、日本でショップを出し、百貨店でも出店し、気軽にミュロを購入出来るようになりましたが、パリの本店は、やはり日本で見るものとは違います。
数年前より、さらにギフトパッケージ・アイテムの充実が目立ち、「ジェラール・ミュロ」自身による、コンセプトブックも作られました。
また、店舗は、ポイントポイントのそれぞれのイメージ作りによる商品表現のし方が、パリらしい雰囲気、感性を感じます。
自分(店舗・商品など)の“いろ”を、自分色でのアピール、いいと思います。
オリジナルアイテムのギフトパッケージが多彩。
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『Gérard Mulot』
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