パリの16区、地下鉄の「ラミュレット」を降り、 パッシー通りを少し入ったところで見つけた、ショコラトリー。 住宅の多い、市民の生活の町であるこの地域の中でも、この「パッシー通り」は、 色々なお店が連なるショッピング街となっています。お店は、庶民的なお店が多く、 アイテムは、雑貨や食料品、服飾関係、生活用品など様々です。

そこに、子供達が寄って集っていたのが、 ショコラトリーのアイスクリームの販売のお姉さんの前でした。 この町にピッタリの雰囲気のお店で、店の中に入ると、 日本語が少し話せるマダムが対応してくださいます。

商品のアイテムは多く、フランス中の銘菓が寄せ集められたような雰囲気。 そして、アットホーム的な独自の味を表現されたチョコレート、 お菓子などは、深い味わいのあるおいしさです。

パリであり、この町の風情をも感じるお店、ショコラトリーです。

店の前のアイスクリーム。 通りを行き交う人々に人気でした。	トリュフの他、チョコレートの種類は たくさんです。 チョコレートだけでなく、焼き菓子、 フルーツをあしらったお菓子など、 様々で、お店独自の味わいです。
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