パティスリー「SEBASTIEN GAUDARD」
セバスチャン・ゴダール
2015 9区
パリの9区。北東部にあたるノートルダム寺院の近くで、パティスリーやカフェなどが立ち並ぶ、最近話題のマルティール通りに、緑の外壁、レトロな雰囲気を醸し出しているパティスリー、『SEBASTIEN GAUDARD』があります。
ピエールエルメ氏の後任として、「フォション」のシェフを務め、パリ最古の百貨店「ル・ボン・マルシェ」内のサロン・ド・テ「デリカバー」を2009年まで経営していた、実力派の若手パティシエの1人として有名な、セバスチャン・ゴダール氏。その後、3年間の充電期間を経て、2011年12月、ご自身の名前を付けた店舗を開業しました。それが、このお店。
「おだやかで、ずっと前からここにあったかのように感じてもらえる店にしたかった」というゴダール氏ご自身気持ちで、作られたお店。
アンティークの家具などにこだわり、懐かしげな雰囲気でまとめた店内。フランス本来の伝統の古典菓子、クラシックなフランス菓子の魅力を、現代によみがえらせたスウィーツの数々が、話題と人気を呼んでいます。
マルティール通りにある、緑の外壁が目印のショップ。
店名の書体がレトロな雰囲気です。
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ゆったりと配置されたショーケース。
白い淡い青色を基調としたモダンでクラシックな内装。
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伝統のフランス菓子(コンフィズリー)やチョコレート。
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チョコレートのケーキとマカロン。
フランス本来のクラッシックな味わい。
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キレイなバケツ型のギフトボックス。
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懐かしげな、絵に描いたようなバタークッキー。
フランス菓子本来の素朴な味わい。
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