La chocolaterie「LA MAISON DU CHOCOLAT」
メゾン・ド・ショコラ
2018 Noël 9区
ここは、マドレーヌ寺院近くの、9区のお店。毎年、クリスマスのは、テーマに沿って繰り広げられる、メゾン・ド・ショコラのクリスマス。2018年のテーマは、『Rêve de noël』(クリスマスの夢)です。テーマに沿ったイメージで、お店、ディスプレイと、パッケージ、商品が楽しめます。
『LA MAISON DU CHOCOLAT』のクリスマス。 イルミネーションは、光り輝きます。
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テーマ『Rêve de noël』(クリスマスの夢)の、
イメージのショーウィンドゥ。
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店内も、テーマ『Rêve de noël』に、装飾されます。
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クリスマス限定パッケージも入った、 お洒落なギフトセット。
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ショコラトリー「LA MAISON DU CHOCOLAT」 メゾン・ド・ショコラ
2016 Noël 8区
今では、世界のチョコレートブランドとなった『LA MAISON DU CHOCOLAT』(メゾン・ド・ショコラ)。日本でも有名でファンも多く、パリでも、方々で見かけるようになりました。
その発端、創業は1977年。当初から、チョコレート専門店として、オープン。そのチョコレート(トリュフ)のガナッシュにフルーツフレーバーを多く使い、その拘りが当時、珍しく、話題となって、多くの著名人から愛され、今現在の名店へとなりました。
お店は、独特のイメージがあり、パリのショップらしく、ブティックよう。チョコレートパーティーなども開催し、洗練された統一感あるパッケージなど、ブランドのイメージづくりは多彩な方面で見られます。
パリのこのお店は、シャンゼリゼ通りから、セーヌ川に向かって少し歩いたところにある、本店、当初のお店。当時は、喫茶スペースのカウンターで、チョコレートドリンクを楽しめるスペースもありましたが、今は、販売のみににされています。
高級店が集まるこの地域ですが、クリスマスのイルミネーションは、ひときわ、きれいです。
『LA MAISON DU CHOCOLAT』らしい、
クリスマスのイルミネーション、
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今年のクリスマス限定パッケージのコフレ。
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パリの代表的な“ショコラトリー”
「LA MAISON DU CHOCOLAT」 メゾン・ド・ショコラ 2010
パリの代表的なチョコレート老舗店『メゾンドショコラ』。日本に進出してからは、頻繁に目にするようになっては、簡単に買えるようになり、あまり珍しいものではなくなってしまいましたが、ここは、オペラ座とマドレーヌ寺院の間に位置し、メゾンドショコラがこの場所に店を出してから、10年以上経ちます。人通りも多く、大通りに面しているので、店構えも、ショーウィンドゥも、いつも高級チョコレートの香りが立ち込めています。
ウィンドウ左では、「『ケーキの夜』2010年6月3日、19時〜0時試食会!!」開催のアピール。ウィンドウ右は、今シーズンの新商品 「Garrigue」シリーズです。
パリのチョコレート老舗店(オペラ座の近く)
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ショコラトリー「LA MAISON DU CHOCOLAT」 メゾン・ド・ショコラ 2006
6〜8月の夏は、パリでも猛暑です。チョコレートショップにとって夏は、パリでも日本でも、色々な工夫が必要です。
パリのチョコレートショップは、夏になると、店頭に冷凍のケースを置き、パラソルを立てたり、ベンチを置いたりして、自家製アイスクリームをワッフルコーンにのせて、販売しているのが一般的です。ここ、「メゾン・ド・ショコラ」も、涼しい店内でのチョコレートドリンク、定番の併設プチカフェも人気ですが、店頭にて販売の自家製アイスクリームも大人気です。
夏らしい、ビタミンカラーの限定BOXや、保冷袋のNEWタイプなど、夏のチョコレートも、魅力いっぱいにあふれています。
夏季限定の、自家製アイスクリーム販売中(写真右下)
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NEWアイテムの保冷袋は、 有料だけど、とても可愛い!!
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「LA MAISON DU CHOCOLAT」の“エクレーヌ” 2004
パリのショコラトリーでよく、「エクレーヌ」をみかけますが、パリで一番人気の「エクレーヌ」は、『メゾン・ド・ショコラ』がのようです。日本でもよく「エクレア」と称してありますが、パリの「エクレーヌ」は、少し日本の「エクレア」とは、違います。
『メゾン・ド・ショコラ』の人気の「エクレーヌ」は、長さ12〜13cm、太さ2〜2.5cmほどで、少し堅い目のシューの中にはクリームがたっぷり入っていて、これは噛めば溢れるほどの量です。また、シューの上には、チョコレートクリームがたっぷり付いています。“付いている”というのは、“塗ってある”では不足を感じるほどの量だからです。風味は3種類。キャラメル、カフェ、ショコラです。一日決まった分だけしか作らないために、夕方行くと品切れや、種類が選べない残り物のことがほとんどです。日本のケーキショップで、「パリのメゾンドショコラを真似て作りました。」と書き添えて、“エクレーヌ”を売っている事も見かけたことがあるほどです。
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「エクレーヌ」(上;ショコラ、下;カフェ) ▲クリックで拡大します。▲
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チョコレートショップ「LA MAISON DU CHOCOLAT」 2000
「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」は、まさに"チョコレート屋さん"という意味で、パリに5店舗・ニューヨーク・日本と、最近出店しているチョコレートの専門店です。パリの人々にも人気のあるその理由は、多店化しても変わらぬグレードの高い品質と、オリジナルのハンドメイドであると、フランスの人々の声を聞きます。
小さいですが、"サロン・ド・テ"があり、チョコレートドリンクを飲むことが出来ます。また、夏だけですが、チョコレートのアイスクリームも人気があるようです。
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