La pâtisserie「CAFÉ POUCHKINE」カフェ・プーシキン
2018 Noël 8区
『CAFÉ POUCHKINE』のお店が、新しく、パリの中心、マドレーヌ寺院の前に、出来ました。
勿論、カフェとショップが併設されている、『CAFÉ POUCHKINE』です。クリスマスの装飾で、際立って、イルミネーションがきれいに輝きます。
パリのマドレーヌ寺院の前だからこそ、似合うような、とても豪華な、高級感溢れるお店で、2フロアに渡り、とても大きなCaféです。大きな交差点に面する方に、カフェの入口。マドレーヌ寺院の向かい側に、パティスリーのお店があります。
『CAFÉ POUCHKINE』の正面。
光り輝くCaféの入口。
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横側に、パティスリーのお店があります。
(店内では、繋がっています。)
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宮廷を想うような、アンティークのショーケースが、一面に続きます。
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クリスマスツリーの装飾。鮮やかな光のツリーが、
パリの街並みを、楽しく彩ります。
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カフェ 「CAFE POUCHKINE」 カフェ・プーシキン 2016 Noël 8区
ロシアに本店のある『CAFÉ POUCHKINE 』(カフェ プーシキン)。このパリの“プランタンデパート”のモード館1階にオープンしたのは、2010年でした。
モスクワを代表するロシア料理のレストラン「Café Pouchkine」が、ロシアの詩人“アレクサンドル・プーキシン”の生誕200年を記念し、1999年にOPENしたのが、始まりだそうです。現在は、レストランは、ロシアとパリに1店舗ずつあり、本店のロシアは、予約が必要で、パリのサン・ジェルマン・デ・プレのお店は、行列が出来るほどの人気。
見るからに、豪華な宮殿のイメージ。綺麗で、気持ちのいい洗練された雰囲気があります。店舗も、並ぶ商品も、すべて、きっちり計算され、作られたような出来栄えに、目を見張ります。
このプランタン店のカフェは、小さなお店ですが、外には、テラス席も設け、セレブな雰囲気のひとときを楽しむマダムにも人気があります。
宮殿のイメージのお店『POUCHKINE』、
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女性のブランドで有名な『Jimmy Choo』の鞄のデザインのケーキ。
その名も『Jimmy Choo』です。
食べ物とは思えないほど、あまりにも綺麗・・・。
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ショコラトリー 「CAFE POUCHKINE」 カフェ・プーシキン 2011 パリで有名なデパート「プランタン・モード館」の1階にある、非常に特徴のある高級なカフェ。これは、1999年にロシアの詩人・プーシキンの生誕200年を記念してオープンした、モスクワの有名レストラン『CAFE POUCHKINE』のカフェ。パリでは、現在はまだ、ここ1店舗のみのカフェです。
2006年よりここのパティスリー部門のシェフを務めているのが、2000年のMOF(フランス最高職人)であり、パティスリー世界チャンピオンでもあるフランス人パティシェのエマニュエル・リヨン氏。
2010年の夏にプランタン・デパートにオープンしたパリ一号店は、19世紀帝政ロシア時代を思わせる豪華なインテリアのモスクワの本店同様に、リュクスな雰囲気で出来ており、カフェ店内、ケーキなどのお菓子共に、目を引く豪華さです。
デパートの外観からの“CAFE POUCHKINE” ▲クリックで拡大します。▲ |
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パリとモスクワの象徴『ParisMoscou』
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