チェコレートショップのご紹介

France Paris 編

La pâtisserie「LADURÉE」ラデュレ
2018 Noël 8区

 最近では、コスメやグッズまでも、幅広く手掛け、どの分野でも人気となっている、『LADURÉE』。

 シックに落ち着いた、クリスマスのイルミネーションが灯されています。
店内は、ディスプレイされたクリスマスのパッケージや商品の展開など、『LADURÉE』らしいクリスマスのあたたかな、やさしい雰囲気です。

淡いモスグリーンのイメージカラーに、グリーンのツリーと、ゴールドに輝くイルミネーションが、とてもシックに落ち着いた、クリスマスの『LADUREE』
▲クリックで拡大します。▲
格子の隙間から見せるショーウィンドゥ。やさしくあたたかい感じの、懐かしい感じの雰囲気が思い出されそうな、クリスマスのディスプレイ。とても可愛く、お洒落なイメージです。
▲クリックで拡大します。▲
2018年の『LADUREE』の、クリスマスの展開。可愛い赤と白のコントラストです。
▲クリックで拡大します。▲

パティスリー「LADUREE」ラデュレ 2014

 今では、フランスでも、パリでも、日本でも、色んなところで当たり前のように淡いモスグリーン色のお店や売店設備を見かけるようになった、マカロンの専門店の『LADUREE』(ラデュレ)。世界の有名店です。
 パリの8区、マドレーヌ寺院のすぐ近くにある本店。店先周辺から店内、いつでも人集りで溢れるほどの、大人気のお店ですが、今年、年期の入ったお店が一新、改装リニューアルしていました。

 昨年オープンした、1区のラデュレのショコラブティック専門店『Les Marquis de Ladurée』(レ・マルキ・ドゥ・ラデュレ)。このお店のテーマは、“ラデュレ伯爵”。ここから、男の子と例えるなら、新規一転した『Laduree』は、まさに女の子。同じイメージを持った、姉弟のようなお店になっていました。とても明るく、綺麗なお店に一新です。
 以前は、ショップ(販売部分)とカフェ(喫茶部分)が同じ店舗で、店内で分かれていましたが、新店舗は、入り口が別に・・・。どちらの店内も、驚くほど満員です。

さらに、どんどん魅力的に、飛躍する『Laduree』。力強いブランド・ブティックです。

淡いモスグリーン。明るく一新した『LADUREE』。
▲クリックで拡大します。▲
自慢の「マカロン」は、大小と、種類も豊富。
綺麗な仕上がりです。
▲クリックで拡大します。▲
ショーケースが伸びる、細長い店内。
ガラスを基調とした、明るく綺麗なお店です。
▲クリックで拡大します。▲

パティスリー「LADUREE」ラデュレ 2004

サロン・ド・テもしているパティスリー『LADUREE』。今のフランス菓子業界を背負って立つひとり、ピエール・エルメ氏を総シェフとし、立ち上げられました。

パリのパティスリーでは必ず見る、色とりどりのマカロン。しかし、パリでマカロンを食べるなら、『LADUREE』が一番だと思います。 サクサクとした軽いマカロンの間にショコラやラズベリー、ピスタチオなどのクリームや、ジャムをサンドし、それは、甘ったるくないさっぱりとした甘さです。子供から、お年寄りまで、男性にも女性にも、地元の人々から観光客まで、とても人気の『LADUREE』の「マカロン」は、いつ買いに行っても列が出来ている程です。 直径6〜6.5cmくらいの通常サイズのマカロンの6風味(カフェ・バニラ・ショコラ・ピスタチオ・シトロン)と、直径3.5〜4cmくらいのミニマカロン。ミニマカロンは、常時15〜20種類もの風味が揃っています。

また、サロン・ド・テでは、このマカロンをあしらった、デザートプレートやケーキ、パフェが人気のようです。


マドレーヌ寺院の近くのラデュレ。
▲クリックで拡大します。▲
ミニマカロンのギフトボックス
▲クリックで拡大します。▲

戻る