ショコラトリー 「À LA MÈRE DE FAMILLE」
アラメール・ドゥ・ファミーユ 2018
6区
1761年創業のパリで最も古いショコラティエ、由緒ある老舗店の
『À LA MÈRE DE FAMILLE』です。
王様よりパティスリの称号を与えられた“ベルナールファミリー”により創設されました。フランス語で直訳すると、“家族のお母さん”です。今でも代代、ファミリーで受け継がれています。
創業された本店は、パリの9区モンマルトルにあり、1984年以来、歴史的記念碑として指定されているため、フランスの遺産でもあります。内装もインテリアも、当時のフランスの面影のまま、かなり豪華な造りのようです。
現在は、パリの市内と郊外に12店舗あり、今回訪れたこのお店は、ボナパルト通りにある6区のお店。こぢんまりした重みのある印象で、老舗らしく、フランス的なクラシックなイメージ。
ショコラをはじめ、フランスの伝統菓子のありとあらゆるものが取り扱われ、さすが、完璧な仕上がりのものばかりです。そんな歴史を感じる中に、現代の可愛く、お洒落なイメージのパッケージやデザインで、まさにパリ的、そんな魅力を感じます。とても、モダンな雰囲気のお店。パリでも、古くからずっと地元で愛され続けている、人気店です。
クラシカルな伝統の雰囲気がある、
パリ的な可愛いお店。
6区のお店。
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ありとあらゆる、フランスの伝統の銘菓。
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きっちり並んだ、均一された綺麗なボンボンショコラ。
上には、フランスのショコラティエでは、ほぼ必修の
“ブシェ”が並びます。
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沢山の種類のショコラのアイテム。ぎっしり並びます。
しっかりした、色々なお洒落なパッケージ。
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ショコラやマジパン、カリソン、パートドフリュイなど
、
混ぜ合わせたギフトBOX。
本店の外観が、パッケージになったデザイン。
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“clémentine(クレマンティーヌ)”という、
ミカンの一種の柑橘類の『コンフィ』。
とても綺麗な仕上がり・・。
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