パティスリー「Sadaharu AOKI」サダハル アオキ
店内を見渡すと、プチプチッとなんだか聞こえてきそうな、カラー、香り、バリエーション豊かなフルーツ、また、日本の香りが漂うように日本の素材を使ったケーキ、お菓子が目立ちます。
2001年に、パリ7区、パリのパティシエがひしめいているといわれる激戦の区に、日本人パティシエ・青木定治さんのパティスリーができました。
ケーキ、焼き菓子すべてにおいて、素材のもつ独特の力を最大限に生かし、その力を演出のように表現したお菓子。そのものの素材の表現に、お菓子に潔さと、清らかさが感じられます。
特に旬の果物へのこだわりは、青木パティシエ自信が毎日ランジス川の青果市場に出向かれるということからもうかがえられます。 抹茶やごまなど、和の素材を取り込んだケーキやエクレア、焼き菓子は、フランス人にも好評です。
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