ショコラトリー 「Choco-Story」 チョコストーリー
2017 Noël
ヨーロッパでは他の国、都市にもある『Choco-Story(チョコストーリー)』。
ベルギーのチョコレートメーカーが手掛けている、チョコレート博物館、チョコレートショップです。パリにあるチョコレート博物館も同じ『Choco-Story』です。
その、『Choco-Story(チョコストーリー)』は、プラハにもありす。プラハに出来たのは、2008年。ショップとしての販売と、博物館、チョコレート製造の体験コーナーもあり、チョコレートの歴史を学び、チョコレートと身近に触れ合うことが出来る、テーマパークのような展開です。地元の小学生が、チョコレートの製造体験をして、Liveで、店内に、モニターを流したり、しています。
同じ名前の博物館ですが、プラハの『Choco-Story』は、少し違います。チョコレートショップは、別名『ViVA PRAHA(ヴィバ・プラハ)』と名付けられ、ショップのスペースは、通常のチョコレートショップでは、考えられないほどの大きさ。テイクアウトのカフェコーナー、イートインのカフェスペースもあり、“ベルジアンチョコレート”として、ベルギーとプラハの両方のチョコレート、郷土のお菓子を中心に提供しています。
そして、意外にも驚くのは、プラハでは、「チョコレート専門店」のチョコレートは、かなり高級な存在です。『ViVA PRAHA』には、考えられないほどの種類と量のチョコレートが商品として陳列、販売されていますが、他のヨーロッパ諸国の同じタイプのチョコレートで考え、かなり高価なのではないかと思います。
スーパーなどで見る、地元のチョコレート菓子は、安価で、親しみやすいものも多いので、専門店、チョコレートショップのチョコレートは、高級菓子だと思います。
プラハの旧市街にある『Choco-Story』。
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大きな店内です
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プラリネや量り売りのショーケース。
沢山の種類が並んでいます。
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壁面の商品棚にも、「ViVA PRAHA」のおれじなるの、
チョコレートや、マジパンなど、
かなりのアイテム。
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店内にある、『Choco-Story』(博物館)の
入り口。
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テイクアウトのデザートカウンター。
チョコレートの人気のメニューが豊富。
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