プラハは、巨大ショッピングセンターが、街中、至る所にあり、その中には、新しい雰囲気のお店、各分野でも有名なお店も、多く見られます。
　その大きなショッピングセンターの中のテナントとして見つけた、目を引くようなお店、『arko』（アルコ）。ドイツの老舗コンフィズリー（お菓子屋）の『HUSSEL』（フッセル）によく似ていて、同じ種類のお店です。
　見た目“ドイツの焼き菓子”っぽい、香ばしくて美味しそうなクッキー、チョコレートが並んでいます。パッケージや表記を見ても、ドイツ語。表記のみ、上からチェコ語で書かれたシールが貼られています 。
　 『arko』（アルコ）は、ドイツの北部を中心に店舗があり、チョコレートや焼き菓子の他に、コーヒーや紅茶、マジパンにも力を入れているそうです。ドイツと、その近隣のオーストリア、チェコに店舗展開し、約200の支店と、3500店舗もあるそうです。
　明るく、現代的でお洒落なパッケージ、美味しく綺麗な高級感あるチョコレート、素朴でシンプルなクッキー、意外と人気な存在のマジパンなど、様々なアイテムの商品が、季節に合わせたものであったり、可愛い小物と合わせていたり、幅広い品揃えで、店内はとても明るく、お洒落。地元の人々に、とても人気があるようです。

ショッピングセンター内。 とても綺麗なお店です。 ▲クリックで拡大します。▲

棚には、クリスマスのアイテムがいっぱい 。 ▲クリックで拡大します。▲

可愛いパッケージやチョコレートなど、 幅広い商品アイテム。 ▲クリックで拡大します。▲

ドイツの焼き菓子も、 美味しそうで、盛り沢山。 ▲クリックで拡大します。▲