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France Bretagne【Rennes】
2019
《chocolaterie》
【COUPEL chocolaterie】クーペル・ショコラトリー
赤い看板が目印の、レンヌのショコラトリー
“COUPEL(クーペル)” 家は、3世代に渡り、フランスのブルターニュ地方のイル=エ=ヴィレーヌで、ブーランジェ(パン職人)、パティシエ(菓子職人)、ショコラティエ(チョコレート職人)として働き、37年間、レンヌのセントヘリア通りにあるパン屋、菓子屋、チョコレート屋を経営されて来た、家族経営のお店です。そして、レンヌの市庁舎近くの、人やショップが多く集まる生活圏内、ヌムール通りのこのお店 『COUPEL chocolaterie(クーペル・ショコラトリー)』は、ご両親のチョコレートへの情熱を見て育った娘の“Anaïs Coupel(アナイス・クーペル)”さんが、オープンさせたお店。赤い看板がとても印象的な、新しい感覚のショコラトリーです。ショコラとアイスクリームをメインに、フランスの糖菓子などを作り、販売されています。店内に入ると、ガラス越しに綺麗な工房がオープンになっていて、ショコラの生産や、アイスクリームの生産の工程、作業を、見る事が出来ます。
セントヘリア通りにあるブランジェリー(パン屋)『COUPEL』は、このお店からは少し離れたところにありますが、街ではかなりの有名な人気店です。
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赤い看板が目印の、あたたかい感じのショコラトリー。
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アルファベットのBonbonショコラ、『l'Alphabet du Chocolat』(登録商標)が、こだわりの看板商品です。
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沢山の種類と、新鮮な素材が自慢の“tablettes(タブレット)”や、粒のショコラ“croquines(クロキン)”。
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お店の奥には、ガラス越しに工房が臨められます。とても綺麗な工房。ショコラやアイスクリームを作る機械や、原料なども並べられています。