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France Alsace 2019 Noël 【Strasbourg】ストラスブール
アルザス地方の中心都市、“ストラスブール”の街並みとクリスマス
ドイツとの国境にあり、フランス北東部のアルザス地方。かつて、ドイツ領だったこともあり、ドイツ文化が残り、ドイツ南西部と、非常に似たところがあります。その為、フランスで、クリスマスマーケットの本場といえば、アルザス地方なのです。そんなアルザス地方の中心都市である“Strasbourg(ストラスブール)”は、フランスの「クリスマスの首都」、「クリスマスツリー発祥の地」といわれています。また、そんなアルザス地方のなかでも、1570年から続く、フランス最古であり、ヨーロッパ最大級のストラスブールのクリスマスマーケットは特に有名で、11月末からクリスマスまでの期間に、毎年200万人以上もの人々が訪れると言われています。
イル川中州にあたる旧市街には、12ヵ所におよそ300もの屋台が並びます。街中が、イルミネーションで灯され、デコレーションで溢れ、クリスマスツリーが方方に点在し、この時季のストラスブールは、まるで、テーマパーク、おとぎの国にいるかのような雰囲気です。
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イルミネーションに灯された『スチラスブール大聖堂』は、幻想的な空間、魅惑的です。
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イル川に囲まれた旧市街一帯は、クリスマスマーケットのテーマパーク!イル川に掛かる橋を渡ると、テーマパークの入口です。
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街中の建物や通りが、イルミネーションや、クリスマスにデコレーションされています。非常に、豪華です!
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お店は、クリスマスの飾りや、お菓子、ギフトなどに、溢れています。
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街中の花屋さんも、クリスマスツリーやリースを作る材料、デコレーションなどの材料などに溢れ、非常に綺麗。とても、フランス的です。
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ストラスブール大聖堂に向かう“Rue du Maroquin(マロカン通り)”は、昼夜、人通りも凄いですが、建物のデコレーション、通りのイルミネーションも、とても華やかで、可愛いです。
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“Petit France”に向かう、“Rue St-Dominigue(サン・ドミニク通り)”。
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ストラスブール大聖堂の裏側、“Rue du Faisan(フザン通り)”。
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ストラスブール大聖堂の裏ろに繋がる、“Rue des Frères(フレール通り)”。
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大聖堂近くの、歴史地区。パティスリーの激戦区。“Rue des Orfèvres(オルフェーヴル通り)”。
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クレベール広場に向かう、“Rue des Étudiants(エチュディアン通り)”。
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可愛い汽車の形の屋台が、街の所々に・・・。焼き栗などを販売しています。
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いつもは黄色いポストも、このように、様変わり!
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街のブランジェリーには、とても大きなブーツの形の『Bretzel(プレッツェル)』。(Bretzelは、アルザスのお菓子のひとつです。)
※旧市街は、通りや路地が、非常に入り組んだ状態。そして、通りごとに、様々なイルミネーションが見られます。