トゥールーズの街で、ガロンヌ川や繁華街が近く、人が賑わうところにあった街のパン屋さん。『AU TEMPLE DES DOUCEURS(オウ トンプル デ ドゥサー)』は、「お菓子の神殿」という名前のお店です。
　すみれの花柄のすみれ色のテントが目立ち、ショーウィンドゥ越しに見せる「パネトーネ」が可愛く、印象的です。
年配のおじいさんのオーナーが、手作りでお店で焼いているパン屋さんで、店内は、少し年期の入った、田舎の商店・・・、のようなイメージ。

手作りで焼かれるパン、フランス菓子、簡単なケーキなど、ショーケースにはフランス菓子やヴィエノワズリーが、一通り揃っています。オーナーのおじいさんが、頑張って毎日、こだわりで焼かれている、フランスらしい情緒のあるお店。

スミレカラーが印象的な、優しい彩りのパティスリー。 ▲クリックで拡大します。▲

素朴に、ステキに焼き上げた「パネトーネ」、 ▲クリックで拡大します。▲