【キャピトル】
赤いバラ色のレンガと、白い石が美しく調和した、トゥールーズの中心。1760年に完成したトゥールーズの市庁舎は、絶対王政下のトゥールーズ市参議会「キャピトゥール」に由来して、名付けられました。敷地内には、市役所や劇場があり、8本のピンクの大理石の柱や、華やかなフレスコ画が描かれた大広間など、観光にも人気があります。
目の前に広がる壮大な『キャピトル広場』は、トゥールーズの街の象徴的存在で、周辺にはカフェやレストラン、ホテルが集まり、一日中、賑わいでいます。
『キャピトル』と『キャピトル広場』
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