チェコレートの街・ヨーロッパの街並み

Suéde Stockholm 編


【ガムラスタン«大聖堂»】

 王宮のすぐ南にあるストックホルム最古の教会。ストックホルム開拓とほぼ同時期の、1279年の建造で、何度かの改築、増築を繰り返され、現在の大きさになったのは、1480年代です。当初は、ゴシック様式で、その後、王宮の建築様式に合わせ、イタリア・バロック様式に改築されました。長い間、国王、女王の載冠式、結婚式などの儀式が行われた場所で、最近では、現国王カール16世グスタフ王とシルビア王妃の結婚式が行われました。
内部にある、1489年に制作された「セント・ジョージと龍」の木彫などが有名です。
ガムラ・スタン歩きでの目印にもなっています。


ストックホルム最古の教会
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