Musee du Louvre(ルーブル美術館)
メソポタミア文明や古代エジプトなどの数千年も前からの美術品、13世紀から19世紀にかけてのヨーロッパ絵画のコレクションを誇る、美的遺産の数々です。収蔵数は30万点以上にも及び、約2万6000点の作品を展示しています。1週間あっても、全部見ることは出来ない程の作品数と、美術館の大きさに驚かされます。
そのためか、ポイントポイントを選んで見て歩く観光客も多く、人気の作品には、寄って集る人々が耐えません。
パリの日曜日は、街中のお店のほとんどが休業していますが、この、ルーブル美術館の周辺のお店と、館内のミュージアム・アートショップなどは営業しています。もちろん、美術館自体も開館しているので、是非日曜日にはゆっくり見て回る、オススメのコースだと思います。
一度にたくさん見ようと欲張らず、ゆっくり堪能しながら見て歩くと、何度も、毎日でも行きたくなってしまうほどの美的作品の数々です。
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モナリザ(2階イタイア絵画) ▲クリックで拡大します。▲
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ミロのヴィーナス(古代ギリシア美術) ▲クリックで拡大します。▲
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