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France Paris
2022 Noël / 14区
《chocolaterie》
【Choco au carré(CHOCO²)】ショコ オ カレ
2022 Noël/14区
芸術作品を味わえる・・・“四角い”ショコラ。
“Salon du Chocolat Paris(サロンデュショコラ・パリ)”でも話題になった、
「Jean-Pierre Rodrigues(ジャン=ピエール・ロドリゲス)」氏のChocolatier(ショコラティエ)、
『Choco au carré(ショコ オ カレ)』です。お店やパッケージには『CHOCO²』と見られますが、“au carré”は、2乗のことなので『CHOCO²』と書いて“ショコ オ カレ”という名前のショコラティエです。
2017年にパリ14区にオープンされました。オーナーであり、ショコラティエの「Jean-Pierre Rodrigues」氏は、幼い頃にカカオにはまり、子供の頃からずっと育まれた情熱が、このお店のショコラに込められています。(いつも、チョコレートソースの鍋の底と一緒にご馳走を最初に食べていたそうです。)そして、学業、修業も専門の一流の道を進み、「ピエール エルメ」「フォション」「パトリック ロジェ」などの一流のショップなど様々な経験を重ね、そしてこのお店をオープンされました。
「色とお菓子が出会うと、本物の芸術作品が味わえる」をコンセプトに、理想の味わいを追求して生まれたこの四角い形、選び抜いた原材料へのこだわり、完全なもの・・・、理想へのこだわりから生まれた最高級の作品と並外れた味わい・・・、と、強い想いが込められ作られるショコラ。
店内は、四角い形にこだわった、ありとあらゆるものが見られ、
すべて手作業で作られ、絵筆でペイントされたショコラが、輝かしく並んでいます。
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パリの14区のショコラティエ。お店の中は、「四角」の素敵な世界・・・。
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『LES CHOCO CUBES』の詰合せ。“CHOCO BOX 6²”・・・というように、詰合せもすべて、2乗の正方形です。また、ショコラの形の特徴から、「ルービックキューブ」に見せたものも!
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『TABLETTES』板チョコも、すべて四角、“3²”。カカオ豆をはじめとする様々な、選び抜かれたナッツを使用した、職人技で作り上げたこだわりのフレーバー。綺麗なペイントは、すべて絵筆でペイントされたもの。確立した形、デザイン・・・、まるで展示会のようです。
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“Noël”のキャラクターのオブジェのようなショコラ。こちらもすべてキューブ、四角の形から作られています。(中には、いくつかのキューブとクリスマスの形をした小さなショコラが、いっぱいに詰まっているようです!)
なんともかわいい「サンタクロース」「ペンギン」「雪だるま」「パンデピス」「クリスマスツリー」たち・・・。 -
この綺麗な色は、天然由来、または食品の着色料から作成されたもの。全てのショコラは、手作業で作られています。極度な口溶けを目指した、非常に柔らかいトロトロのガナッシュのため、従来の製法のような、ガナッシュにトランペするのではなく、丸みを帯びたエッジを持つこだわりの形、12gのキューブ型に流し、作られているそうです。
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何とも美しい形、光沢、ペイントのキューブ。ペイントは、ブラシや絵筆で、ペイントストロークの技法を使って描かれているそうです。最高の味わいを求め、大きさは約22mm、12gの徹底したサイズの仕上がりに!
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とても薄いショコラの中に、トロトロのキャラメル。こだわり抜かれた口溶け・・・です。こちらは、「キャラメル フルールドセル」
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『PRALINÉ À TARTINER 100% CACAHUÈTE』100%のプラリネスプレッド “ピーナッツ”のフレーバー。四角にこだわった“瓶”のフォルムが、なんとも素敵な形。
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キューブの形をした箱形のShoppingBag。四角い商品が非常にマッチして、バランスがよく・・・。とても可愛くて、これだけでも素敵なプレゼントに・・・。