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France Paris
2023 / 4区
《chocolaterie》
【ELISABETH】エリザベス
2023/4区
ベルギーの人気ショコラティエ。
とても可愛いパリ店は、マレ地区に!
ベルギーで人気のショコラティエ『ELISABETH(エリザベス)』。ブリュッセルに6店舗と、ブルージュ、アントワープ、そして、パリのこのショップで、現在9店舗あります。パリのこのお店は、4区のお洒落なショップが集まる、マレ地区です。
お店には、ショコラを中心に、ナッツやフルーツを素材としたもの、ビスケットなどの様々な焼き菓子など、ベルギーのありとあらゆる美味しいお菓子がいろいろより集められています。
オーナーである女性の「Elisabeth(エリザベス)」さんは、ベルギーの美味しいものを求め、ベルギーの国中を旅をしているそうで、そして見つけた、ベルギーの職人技で手作りされた最高においしいお菓子。このお菓子を集めた“セレクトショップ”タイプのお店のようです。
お店は明るく、清潔感があり、一見、ソープやローソク?、何のお店・・・?と思うような、目を惹くような可愛い雰囲気のお店。そこにおいしいお菓子がたっぷり詰め込まれています。よく見ると、それは、フランス菓子とはまた違った、ベルギーのお菓子。有名な“Gaufres(ワッフル)”や、“Spéculoos(スペキュロス)”などなど、美味しそうなお菓子で溢れています。
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ベルギーのショコラティエ『ELISABETH』。パリには、この4区マレ地区のお店のみです。通りから見ると、一見何のお店かな?と思うほど、可愛い店の雰囲気で、ベルギーのおいしいお菓子がたっぷり詰まっています。
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BonbonChocolatなど、単品でも購入出来るアイテムのショーケース。木の素材と白、大理石・・・、白いギフトボックス。このお店のショコラや焼き菓子にも合っていて、清潔感が感じられる素敵なお店。
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ショーケースにズラリと並ぶ非常に美しいBonbonChocolat。『pralines(プラリネ)』は、ブリュッセルの有名なショコラティエ「Frederic Blondeel(フレデリック・ブロンディール)」のショコラをセレクトされているそうです。
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ありとあらゆるベルギーのお菓子がズラリ。焼き菓子、ショコラ、色鮮やかで贅沢に使われた、フルーツやナッツのアイテム、キャンディーなどなど・・・。クリアーなパッケージか、白のギフトボックスに入れて並べられたお菓子は、非常にキレイで、本当に種類が豊富。
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お店の大きくアピールしている職人技の“Melo-cakes(メロ・ケーキ)”。アントワープの有名なショコラティエ「Hans Burie(ハンス・ビュリ)」氏によって、手作りされているものだそうです。通常サイズとミニサイズの2サイズあります。➡
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『Melo-cakes』(メロ・ケーキ);サクサクのサブレの上にやわらかいマシュマロがトッピングされ、ミルクチョコ、ダークチョコでコーティングされています。丸いフォルムが、とてもキュート!
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『Spéculoos aux amandes』(アーモンドのスペキュロス);ベルギーの銘菓で有名な“スペキュロス”。その伝統的のレシピは、1600年代にまで遡るそうです。スパイスやアーモンドの粒入りの、キャラメル風味のバタービスケット。一般で知られるものよりもかなり大きめで、とても美味しいビスケットです。
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『Florentines de Zwevezele』(ズウェーフェゼーレのフロランタン);パン職人のダニーによって職人技で作られたそうです。ベルギーのお菓子。キャラメリゼしたアーモンドが入ったビスケットの上に、ホワイトチョコレートに浸したまろやかなバタークリームをトッピングしたものだそうです。“Zwevezele”は、ベルギーの西部にある町の名前。
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『Amandelbrood』(アマンデルブロード);ベルギーの伝統の焼き菓子で有名な“アーモンドのビスケット”。一般的には、“Almond thins(アーモンド・シン)”という名前もよく見られます。非常に薄く、パリっとした仕上がり。薄くても、バターとアーモンドの風味がしっかり効いた、軽いビスケット。